晩秋に

11月に入り、実用文のひとつは年賀状のお稽古です。

日頃ご無沙汰の人にも、相手の顔を想い浮かべながら心のこもった賀状を送りたいものですね。

 

2016年賀状練習風景書道

 

今日は、個展の慰労会ということで、お稽古の後

美味で目にも美しいランチを、平島陽子さんがご馳走してくれました。

個展のタイトル「書の風景」ならぬ「晩秋の風景」を感じる見事なものです。

書もお料理も気配を表現する感性は同じですね。

 

平島陽子の料理

 

平島陽子の料理

 

お心こもったおもてなしに感謝。