桜によせて作品書き

「世の中に絶えて桜のなかりせば春のこころはのどけからまし」

桜のころ、ひとのこころが騒ぐのは、千年前も今も変わりはないようです。

教室でも、この時期、さわぐこころを紙にうつします。

福岡教室でも今日は、桜をテーマに作品を書いて見ました。

 

池田桜-福岡教室

 

池田桜-福岡教室

 

池田桜-福岡教室

 

かな。漢字、墨象など。皆さん、作品書きは試行錯誤ですが、

こうして続けていくことが大切です。気にいった作を裏打ちして

春の作品といたしましょう。