春の足音も聞こえるころ、美術が好きな高校時代の仲間５人で、アートの島、直島に行きました。

新幹線の岡山駅に集合。宇野港からフェリーで島へ。

今回は、安藤忠雄ミュージアムと、地中美術館を観ました。

地中美術館は地上から見えず、地中に埋まっている美術館ですが

自然光が降り注ぎ、暫し佇んていると作品の表情が変わるのがわかります。

大理石のモザイクの床に自然光を受けるモネの大作。この日は天気もよく柔らかい光の中、癒しのシャワー

を浴びているような大空間でした。

ウオルタ・デ・マリア、ジェムス・タレルの作品にも、皆、終始無言。感動的でした！
瀬戸大橋を一望する児島の温泉に一泊。翌日は、ジーパン街道、塩田王で有名な野崎亭に寄り倉敷へと。・・・

久しぶりに会う友との会話も弾み、楽しい旅でした。