作品を創るということは、無から有を生み出す仕事です。
手本を習っているのとは違い、様々なものが要求されます。
基本は、普段のお稽古ですが、線が達者なだけでも、
センスが良いだけでもダメな作業です
今日は、節分の作品を制作しました。
書く前のウオーミングアップに線を引くひと。丸を書く人 。
果たして、どんな作品が生まれるのか?
お稽古の後は、節分のランチ!
大根を、枡にくり抜いて、煮豆を飾ったもの、
弁当の蓋は、表に鬼、裏にお多福、
マットには「福は内」の文字が。
心のこもった最高のランチです。
ご馳走様!