TOP > 書について >― 文房四宝 その4「紙」―
ところで、現在私達が書を書くとき、どんな紙がよいのでしょうか?と質問をうけます。自分で書いて試してみるのが一番でしょうが、簡単に言えば作品を書く場合漢字は画仙紙、仮名は料紙です。画仙紙というよび名は、中国安微省で生産される青壇の樹皮を用いて作られた紙を源とし、日本でも評判がよいので多く製紙されるようになりました。今でははっきりした定義もないまま風合いとかサイズなどで画仙紙と呼んでいます。 よく使われる画仙紙について言いますと、