夏休みに久しぶりに家族が揃い、皆んなで私の断捨離を手伝ってくれました。
ついでに器の手入れも。
漆は100年経つとしっかり定着する聞きます。
この器も慶応4年から明治と箱書きにあるので、100年はもうとっくに過ぎていますが….
値打ちの程は分からないが、図柄も、そして何より線書きが上手く綺麗なので気に入っています。
実家からゆずり受けたものの一部ですが、何代にも亘って使って来たものでこれからも子、孫へと伝わっていけばと願っています。