「子どもの書、それは神様。大人の書とは一体何なのでございましょうか?」 あるお方の消息の一文です。
なるほど! 一歳半のこどもの筆は無心。見ていても胸がすくように 自由に空を切る。
オトナの書。それは一体なんなのか? 改めて考える。