福岡美術館での展覧会は、
ジャスト2000人のご来場を頂き、
大盛況のうちに幕を閉じました。
今展のテーマは「リビングアート」
会場全体をひとつの作品として展開しました。
社中展ですが、謙虚さ、純粋さ、
それに何と言ってもそれぞれが、自由に書きたいものを
書いているのが、観る人に心地良さを与えたようです。
特別企画の、0歳から4歳の生まれて初めて書いた子供たちの書は、
多くのお客様の感動を呼びました。
書いた幼児達が会場にやってきましたが、何と可愛いこと。
特に、10ヶ月の坊やを見た時は、
「この子が、書いたの❗️」と感動しました。
1ミリの狂いもないような作品の飾り付け、照明、
全てが整った展覧会でした。
関わってくださった皆様に心より感謝致します。
また、次の一里塚を目指し歩いていきたいと思います。
深謝。