富士 箱書き

仕事の移動の合間を見て新幹線三島で途中下車、不二を仰いだ。

日の出から飽きることなく変わりゆく富士の風景をずっーと眺めていた。

昼近くに友人が尋ねてくれて、前に依頼した掛け軸の箱書きをしてくれた。

ずっと富士を見ながら生きてきた人の書く字は、不二をうつすように素晴らしい!