久しぶりに暮らしの書のお教室です。
今日は、通常のお稽古に加え、シールやマットの練習をしてみました。
ここで学ぶ料理研究家の平島さんが、「料理と器」のセミナーを博多阪急でなさいますが、
その折使われる「手毬メレンゲ」のシールや、マットなどを題材にして書いてみました。
字は象形文字や変体仮名をアレンジしても、日頃の線の訓練をいかして、
線と点だけの抽象でも面白いものができます。
お稽古の後は、手早く美味しく美しく三拍子揃ったランチを頂きました。
セミナー、みんなで楽しみに伺います。