桜のころ

「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりけり」

 

素性法師のうたにある平安京の、

柳桜はどのような眺望だったんだろうか?

 

そろそろ、そんな光景が見れる季節がやってきました。

今日の書道教室では、通常のお稽古の後、

桜をテーマに遊びました。

 

さくらの料理

 

食事

 

料理を食べる場所

 

書道と料理

 

池田さくらの書道

 

お稽古の後は、料理研究家の平島陽子さんが、

桜づくしの見事なランチを用意してくれ、みんな感激しました。

 

日本人の心を騒がせ、人の心に寄り添う桜、「果報な花」は、

もうすぐ咲き誇ります。