樅屋日記

友人から、阪正臣の「樅屋日記」のコピーが送られてきた。
 

 
友人は多くの拓本、古玩、古書のコレクターとしても知られていますが、阪正臣の百人一首を探していると話したら、日記だと所有していると、
 
其々、100ページに及ぶ大正と昭和に書かれた2冊の日記をコピーして送ってくれた。
 
宮内省で皇族に書や歌の指導を務めた、阪正臣、その、丹精で美しい文字に思わず声が出ました。
 

 
貴重な日記をコピーしてくれた友人に感謝しながらゆっくり読みたいと思います。