一面の緑、青い空、白い雲。作品作りには最高の山の家。
12mの生成りに一気に筆を走らせる。そして薄めの渋をリズムをつけて刷毛で履いて行く。
焼けつく太陽の下、出来たらその辺の植木に引っ掛けたり、バルコニーいっぱいに広げたり。後は太陽と風に力を借りる。
2時間後、強烈な陽射しに薄めの柿渋が一気に発色。いい感じに。今日はここまで。
山の主人や友人も手伝ってくれて無事終了!
自然を相手のテキスタイルデザインはその日によって上がりが違い面白い。