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文房四宝 その4「硯」のこと
硯とは、石の滑らかなるものという意味です。昔の人は、石のたより、石の使い、石の湊、葉の海、心の湊などと呼びました。 又、硯の部分の名称も、墨をためておくところを海や池と呼び、墨をする所を丘(岡)、陸...
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文宝四宝 その3「墨」のこと
今年も除夜の鐘を聞きながら新しい墨をおろしました。 昨日から今日の何の変哲もないことですが、やはり年越しの夜は、一年の重みのせいかさまざまな事を思います。何かにけじめをつけ、新しいものへの仄かな希い...
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文房四宝 その2「紙」のこと
書の出来映えを一番左右するのが紙だと皆さんおっしゃいます。今回は、この「紙」についてお話をいたしましょう。 文字は亀の甲や獣骨などに刃刻される甲骨文字に始まり、筆を使うよ...
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文房四宝 その1 「筆について」
お稽古を始めるにはお道具はつきもの。書道も筆、紙、墨、硯が主な道具で、昔から「文房四時」と言われて大事にされてきました。 お道具は、普段から興味をもって見ると楽しいものです。墨の色の不思議、多種...
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余白の美
文字は約3500年前の甲骨文字に始まり、金や石、布、紙と様々に刻され、また書かれ、日本でも7世紀半をかけて平安時代には独自の仮名文字が生まれました。このような長い歴史の中で幾多の名跡が生まれ、書は伝達...
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