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文房四宝 その2「紙」のこと
書の出来映えを一番左右するのが紙だと皆さんおっしゃいます。今回は、この「紙」についてお話をいたしましょう。 文字は亀の甲や獣骨などに刃刻される甲骨文字に始まり、筆を使うよ...
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文房四宝 その1 「筆について」
お稽古を始めるにはお道具はつきもの。書道も筆、紙、墨、硯が主な道具で、昔から「文房四時」と言われて大事にされてきました。 お道具は、普段から興味をもって見ると楽しいものです。墨の色の不思議、多種...
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余白の美
文字は約3500年前の甲骨文字に始まり、金や石、布、紙と様々に刻され、また書かれ、日本でも7世紀半をかけて平安時代には独自の仮名文字が生まれました。このような長い歴史の中で幾多の名跡が生まれ、書は伝達...
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文字の変遷 その4
前漢 後漢が終わり、隋、唐の大国家に統合されるまで、魏・呉・蜀の三国時代、 南北朝と355年に及ぶ乱世が続きました。この間も書体は絶えることなく変遷を繰り返しながら、やがて私達が現在常用する草書、行...
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文字の変遷 その3
東周衰退後は、百余りの国が興亡を繰り返し、ついには紀元前221年秦の始皇帝により 中国が統一されました。 始皇帝の行った国家経営は、土木、芸術、政治、全てにおいて大きな業績を残しました。 万里の...
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